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人類に初めて「薬」を教えたのは中国の神農といわれています。
もちろん伝説上の神様ですが、製薬関係の方などが毎年お祭りをなさいます。

一方日本では少彦名命が病気の治療やお薬のことを人々に教えられたということになっているようです。
神農と少彦名命の伝説を百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引いておきます。


神農(しんのう)は中国神話に登場する王。
三皇五帝という時代の三皇の一人。人間の身体に牛の頭を持っていたとされる。
また炎を司る神。

鋤を使って農耕することを人間に教えたことから神農と呼ばれ、火徳(五行思想による5つの天性のひとつ)をもって王となったことから炎帝と呼ばれるという。

腹が透けており、地面に生えている全ての植物について、毒があるかないか、どんな味がするかを、実際に自分で舐めてみて調べたといわれており、このために薬の最初の発見者(薬祖)・医学の祖ともいわれている。

少彦名神社(大阪市中央区)には少彦名命とともに奉られ、毎年11月22日・23日に「神農祭」が行われる。

少彦名神は、日本神話における神。
古事記では神皇産霊神(かみむすびのかみ)の子とされ、日本書紀では高皇産霊神(たかみむすびのかみ)の子とされる。

体が小さくて敏捷、忍耐力に富み、大国主と協力して国土の経営にあたり、医薬・禁厭などの法を創めたという。

日本神話では、素戔鳴尊の直系の血を引く国津神の王・大国主が出雲国の美保岬にいた時、海の向こうから小さな船が彼に近づいてきた。

そこには蛾の皮を着た極めて小さな神が乗っていたという。
それがスクナビコナである。
そしてそれを機にスクナビコナは大国主と兄弟の契りを結び、国津神の仲間となり、彼らの国を助けたという。
国造りを終えたあとは、スクナビコナは粟の茎にはじかれて、海の彼方にあるとされている常世の国に去って行ったという。

一説にはスクナビコナは知恵の神であり、また一説にはスクナビコナは中国古代の強力な方士(幻術士)だったともいわれ、特に医療、医薬の知識は非常に優れたものだったという。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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